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U-23日本代表DF岩波、全治6週間と診断…トゥーロン初戦で負傷交代

2016.05.27

第44回トゥーロン国際大会のU-21パラグアイ代表戦で負傷した岩波拓也 [写真]=Getty Images

 ヴィッセル神戸は27日、U-23日本代表DF岩波拓也が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 岩波は神戸市内の病院で検査を行った結果、左ひざ内側側副じん帯損傷で、全治は約6週間と診断されている。


 同選手はU-23日本代表として、16日からフランスで行われている第44回トゥーロン国際大会に参加していたが、21日のグループステージ第1節U-21パラグアイ代表戦で前半に負傷交代。24日に同大会を途中離脱することが発表され、26日に帰国していた。

By サッカーキング編集部

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