29日のシリア戦に先発出場していた山口蛍 [写真]=Getty Images
29日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のシリア代表戦で負傷した、ハノーファー所属の日本代表MF山口蛍が31日に自身のツイッター(@06Crz)を更新。復帰への意気込みを述べている。
山口はシリア戦に先発出場したが、55分に空中戦で相手と接触し、顔を負傷。都内の病院で精密検査を受け、鼻骨骨折および左眼窩底骨折と診断された。
約3カ月ぶりにツイッターを更新した同選手は、「心配してくれたみなさんありがとうございます! 顔はなかなかブサイクですけどしっかり先生に治してもらいます!笑」とつづると、「いやー、これも神様から自分を見直せとキツイお仕置きをもらったように思います! また一からリハビリ頑張って強くなって帰ってきたいと思います」と、ケガを前向きに捉え、リハビリに向けて意気込んだ。