ベガルタ仙台に所属する六反勇治 [写真]=Getty Images
JFA(日本サッカー協会)は7日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシンガポール代表戦(12日)、カンボジア代表戦(17日)に臨む日本代表メンバーにおいて、ガンバ大阪所属のGK東口順昭に代わって、ベガルタ仙台に所属するGK六反勇治を追加招集することになったと発表した。
東口は同日行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節のサンフレッチェ広島戦で右ひざを負傷。担架でピッチを後にし、試合後には病院に向かっていた。
追加招集を受けた六反は、今年8月に開催されたEAFF東アジアカップ2015で初のA代表入りを果たしていた。JFAは同選手が7日中に代表チームに合流予定だと伝えている。
By サッカーキング編集部
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