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2ゴールの香川が通算得点ランク9位タイ浮上…23得点で高原に並ぶ

2015.09.08

3日のカンボジア戦でも得点を挙げていた香川 [写真]=Getty Images

 2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が8日に行われ、日本代表はアフガニスタン代表と対戦し、6-0で勝利を収めた。ドルトムント所属のMF香川真司が同試合で2得点を挙げたことにより、現在はSC相模原でプレーしているFW高原直泰と並んで日本代表歴代得点ランクの9位タイとなっている。

 アフガニスタン戦でA代表73試合目の出場を遂げた香川。これまでは通算21得点で中山雅史氏と並んでいたが、この2ゴールで高原と並び、横浜F・マリノスのMF中村俊輔を1点差で追いかけることとなった。

 なお、歴代最多得点者は1977年まで日本代表としてプレーした釜本邦茂氏で、通算75得点を記録している。また、55得点を記録している横浜FC所属のFW三浦知良が2位にランクインしており、レスターに所属するFW岡崎慎司が46得点で3位に続いている。

 日本代表歴代得点ランク、ベスト10は以下の通り。(カッコ内は現所属クラブ)

1位:釜本邦茂
得点数:75
出場数:76

2位:三浦知良横浜FC
得点数:55
出場数:89

3位:岡崎慎司レスター
得点数:46
出場数:95

4位:原博実
得点数:37
出場数:75

5位:本田圭佑ミラン
得点数:31
出場数:75

6位:高木琢也
得点数:27
出場数:44

7位:木村和司
得点数:26
出場数:54

8位:中村俊輔横浜F・マリノス
得点数:24
出場数:98

9位:香川真司ドルトムント
得点数:23
出場数:73

9位:高原直泰SC相模原
得点数:23
出場数:57

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