3月にウズベキスタン代表と対戦した日本代表 [写真]=Getty Images
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。
6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本はグループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
日本サッカー協会は、グループE各国との対戦成績を発表。日本は、シリア、アフガニスタン、カンボジアに対して無敗を誇っている。唯一、シンガポールには3敗を喫しているが、1978年7月23日に行われた第22回ムルデカ大会で1-2での敗戦が最後。それ以降は、勝利もしくは引き分けに持ち込んでいる。
日本の初戦は、6月16日に行われるグループ第2節、敵地でのシンガポール代表戦に決定。ホームでの初戦は、9月3日に行われるグループ第3節のカンボジア代表戦となる。
グループE各国との対戦成績は以下のとおり。
■グループE各国との対戦成績(2015年4月14日現在)
シリア:7勝1分0敗
アフガニスタン:1勝0分0敗
カンボジア:2勝0分0敗
シンガポール:20勝1分3敗