練習を行う日本代表 [写真]=小林浩一
日本代表は7日、キリンチャレンジカップ2014に向けた合宿7日目の練習を横浜市内で行った。
9日に行われるベネズエラ代表戦を控え、練習には22人の全選手が参加。3人ずつにわかれてパス交換を行い、5対3のボール回しや2人1組でのロングパスの練習、4-3-3のフォーメーションの確認などを実施した。
練習の最後には、コーチ1人を加え、15分間の紅白戦を行った。ビブスなしのチームには酒井高徳、水本裕貴、吉田麻也、長友佑都、森重真人、細貝萌、柴崎岳、本田圭佑、大迫勇也、柿谷曜一朗が入り、ビブスを着用したチームには、松原健、酒井宏樹、坂井達弥、扇原貴宏、森岡亮太、田中順也、岡崎慎司、皆川佑介、武藤嘉紀とコーチが入った。
練習はファンにも公開。ハビエル・アギーレ監督が大声で指示を出す場面も見られ、約90分間実施された。