アルゼンチンvsボスニアで、ロホに対して警告を提示するアギラール主審 [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は17日、ブラジル・ワールドカップの大会8日目となる19日の3試合を裁く、それぞれの主審を発表した。
グループCでは日本とギリシャが対戦するが、同試合はエルサルバドル人のホエル・アギラール主審が裁く。38歳のアギラール主審は2013年のコンフェデレーションズカップなどで審判経験があり、今大会はすでに15日に行われたアルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの一戦を裁いている。
また、同じくグループCのコロンビア対コートジボワールは、2010年の南アフリカ・ワールドカップ決勝の主審を務めるなど、国際舞台での経験も豊富なイングランド人のハワード・ウェブ氏が務める。
同日行われるグループDのウルグアイ対イングランドは、スペイン人のカルロス・ベラスコ・カルバージョ氏が担当する。