2013.06.04

日本が5大会連続5回目のW杯出場…土壇場に本田が得点して豪とドロー

香川真司
世界最速でワールドカップ出場を決めた日本代表 [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選が4日に行われ、日本代表とオーストラリア代表が対戦。引き分け以上で出場権を獲得できる日本は、ホーム戦に臨んだ。

 グループBで首位に立つ日本は、開始5分にゴール前で岡崎慎司がFKを獲得。遠藤保仁が直接狙ったが、シュートはゴール脇に外れた。12分には左サイドでボールを受けた香川真司が鋭いターンから、右サイドの岡崎にスルーパスを送ったが、わずかに合わなかった。

 序盤から主導権を握った日本は、13分に本田圭佑の右CKから吉田麻也がヘディングシュートを放ったが枠には飛ばず、先制点とはならなかった。16分にもペナルティエリア手前から遠藤が放った左足のミドルシュートも、ゴール上に外れてしまった。19分には香川、本田、岡崎と繋ぎ、最後はペナルティエリア内で香川が決定機を掴んだが、シュートはGKマーク・シュワルツァーに弾き出された。22分にはオーストラリアに右サイドでFKを与え、セットプレーからティム・ケーヒルにボレーシュートを打たれたが、ボールは枠を外れた。

 日本は、34分にカウンターを浴びると、ロビー・クルースにGKとの一対一に持ち込まれたが、GK川島永嗣の好セーブで凌いだ。44分には、本田から左サイドでパスを受けた岡崎が左足でミドルシュートを狙ったが、GKの正面をついた。

 スコアレスで前半を終えた日本は、54分に左サイドを突破した香川がクロスを上げると、ゴール前で本田がシュートを放ったが、枠を捉え切れなかった。直後の55分にも香川がペナルティエリア手前でミドルシュートを打ったが、GKに正面でキャッチされた。

58分にはペナルティエリア左でボールを受けた香川が、浮き球のシュートを狙ったが、ボールはクロスバーを直撃して先制点とはならなかった。63分と67分にも、ゴール前で本田がFKを直接狙ったが、得点とはならなかった。

 日本は、80分に前田遼一に代えて栗原勇蔵を投入。直後には、長友佑都が左サイドを抜け出し、シュートを放ったが、GKの好守に遭いゴールは割れなかった。先制点を奪えずにいると、82分に右サイドからトミー・オアーにクロスを上げられると、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、先制点を許してしまった。

 追いかける日本は、85分に内田篤人に代えてハーフナー・マイク、88分には岡崎に代えて清武弘嗣を投入。試合終了間際に本田のクロスから相手のハンドを誘いPKを獲得。同点の絶好機で本田がPKを沈め、1-1の同点に追いついた。

 同点後は、互いに勝ち越し点を奪えずに、1-1でタイムアップ。日本は勝ち点を14として、最終戦を残し、自動的に出場権が獲得できるグループ2位以内が確定して、5大会連続5回目の本大会出場が決定。開催国のブラジルを除き、3大会連続での世界最速の出場権獲得となった。

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