(左)東俊希と(右)大迫敬介 [写真]=清原茂樹、兼子愼一郎
サンフレッチェ広島は26日、日本代表GK大迫敬介とMF東俊希の2選手と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
1999年7月28日生まれで現在24歳の大迫は広島ユースの出身で、2018年にトップチーム昇格を果たした。翌2019年から定位置を掴むと、今シーズンは明治安田生命J1リーグで全34試合に出場し、13度のクリーンシートを達成。また、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合に出場した。なお、現在は右手舟状骨を骨折しており、全治までは2カ月を要する見込みと発表されている。
2000年7月28日生まれで現在23歳の東も大迫と同じく広島ユース出身で、2018年にトップチーム昇格を果たした。翌2019年から徐々に出場機会を増やすと、今シーズンは左ウイングバック(WB)の主軸として明治安田生命J1リーグで33試合出場2ゴール2アシスト、YBCルヴァンカップで4試合出場2アシスト、天皇杯で2試合出場という成績を残した。
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By サッカーキング編集部
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