左から吉尾、實藤、オビ [写真]=金田慎平、Getty Images、小林渓太
横浜F・マリノスが、MF吉尾海夏、DF實藤友紀、GKオビ・パウエル・オビンナと2023年度の契約を更新した。14日にクラブ公式サイトで発表した。
現在24歳の吉尾は横浜FMの育成組織出身。2017年にトップチーム昇格を果たし、2019年はベガルタ仙台、2020年と2021年はFC町田ゼルビアへの期限付き移籍を経験した。今季から横浜FMに復帰し、J1リーグで9試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合、天皇杯とJリーグYBCルヴァンカップで2試合ずつに出場した。
現在33歳の實藤は、川崎フロンターレ、アビスパ福岡を経て、2020年から横浜FMでプレーしている。今季はJ1リーグの5試合、ACLの4試合、リーグ杯の1試合に出場した。
現在24歳のオビは、2020年に流通経済大学から横浜FMに加入。2020シーズン途中と2021シーズン後半の2度、栃木SCへの期限付き移籍を経験した。今季はルヴァン杯の1試合と天皇杯の2試合に出場した。
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By サッカーキング編集部
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