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日本代表の森保一監督、JFAの反町康治技術委員長が新型コロナ陽性…欧州にて視察活動中

2022.04.14

森保一監督らがコロナ陽性 [写真]=金田慎平

 日本サッカー協会(JFA)は14日、日本代表関係者から新型コロナウイルス陽性反応が認められたことを発表した。

 日本代表の首脳陣は11月に控えるFIFAワールドカップカタール2022に向けて、現在ヨーロッパにて視察活動を行なっている。発表によると、日本代表を率いる森保一監督、JFA技術委員会の反町康治技術委員長が陽性となった。


 森保監督は13日に滞在先のドイツにて喉に違和感を覚え、抗原定性検査を行った結果、陽性が確認された。反町技術委員長は14日に滞在先のスペインにて喉に違和感を覚え、抗原定性検査を行った結果、陽性が確認された。現在、両名は体調に大きな問題はなく、回復に向けて療養に努めているという。

By サッカーキング編集部

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