FC東京の内田宅哉が全治6カ月 [写真]=宮地輝
FC東京は29日、MF内田宅哉の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。
内田は5月26日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節の清水エスパルス戦にて負傷。左肩関節脱臼と診断され、6月25日に手術を行った。全治は手術日より約6カ月とされている。
現在23歳の内田はFC東京の育成組織出身で、2017年にトップチーム昇格を果たした。今年は4月にDF中村帆高が右ひざ半月板損傷で全治6カ月と診断されたことを受けて、右サイドバックにコンバート。ここまでJ1リーグの11試合とJリーグYBCルヴァンカップの4試合に出場していた。
なお、FC東京は両選手の穴を埋めるため、今月24日にブラウブリッツ秋田よりDF鈴木準弥を完全移籍で獲得している。
By サッカーキング編集部
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