サガン鳥栖に所属するDF宮大樹が、アビスパ福岡へ完全移籍することが決まった。6日、両クラブの公式サイトで伝えられている。
現在24歳の宮は2018年にヴィッセル神戸でプロデビューを飾ると、その後2019年シーズンの途中から水戸ホーリーホックでプレー。今シーズンから加入したサガン鳥栖では、公式戦15試合に出場した。
移籍が決まった宮は、鳥栖の公式サイトで「サガン鳥栖ファン、サポーターの皆さん、1年という短い間でしたがありがとうございました。心残りなのは、スタジアムで、あの迫力のある応援を聞くことができなかったことです。来年は対戦相手としてですが、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。本当にありがとうございました」とコメントを発表。
そして新天地となる福岡の公式サイトでは「サガン鳥栖から加入することになりました宮大樹です。共にJ1という舞台で暴れましょう!!よろしくお願いします」とコメントを伝えている。
By サッカーキング編集部
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