興梠慎三が手術を受けて全治3カ月の診断 [写真]=清原茂樹 浦和レッズは21日、FW興梠慎三が右足の手術を受けたことを発表した。 興梠は19日に行われた明治安田生命J1リーグ第34節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。右腓骨筋腱脱臼と診断され、21日に手術を行ったという。全治まで約3カ月間の見込みで、来年2月末の来季開幕は絶望的となった。 現在34歳の興梠は今季のJ1で30試合に出場し、10ゴールを記録。J1史上初の9シーズン連続での2ケタ得点を達成していた。 Jリーグに関する記事をもっと見る By サッカーキング編集部 サッカー総合情報サイト #浦和レッズ #興梠慎三 #明治安田生命J1リーグ