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FC東京、守護神・林彰洋の手術結果を報告…全治まで最長8か月に

2020.12.13

FC東京GK林彰洋が手術実施 [写真]=兼子愼一郎

 FC東京は13日、同クラブ所属のGK林彰洋が今月1日に都内の病院にて手術を行ったことを報告した。

 林は11月14日のトレーニング中に負傷し、チームドクターの診察で右ひざ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷と診断されていた。その後、チームはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦するためにカタールへ飛んだものの、林は帯同していなかった。1日には手術が行われ、全治期間は約6か月から8か月となることが明らかになった。来シーズンの明治安田生命J1リーグでも序盤戦は欠場することになる。


 林はプリマス・アーガイルFC、ROCシャルルロワ、清水エスパルス、サガン鳥栖でプレーし、2017シーズンからFC東京でプレーしている。初年度から定位置を確保し、守護神としてFC東京のゴールマウスを守ってきた。今季の明治安田生命J1リーグでは23試合に出場した。


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