金沢が白澤氏のアカデミー・スポーツ事業本部長就任を発表した
ツエーゲン金沢は31日、スポーツ事業部長を務める白澤久則氏がアカデミー・スポーツ事業本部長に就任したことを発表した。
金沢は「アカデミーの体制を一層強化し、安定的に選手をアカデミーからトップチームに昇格させるため」として就任を発表した。
白澤氏は1964年生まれの55歳。神戸フットボールクラブ、ヤンマーディーゼル(現セレッソ大阪)、教育研究社京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプレーし、スパイクを脱いだ後はトレセンなどで指導にあたり、2017年からツエーゲン金沢でスポーツ事業部長を務めている。
白澤氏は就任に際し、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。
「この度、アカデミー・スポーツ事業本部長に就任することになりました白澤久則です。アカデミーからトップチーム、国内、海外で活躍できる選手を輩出するため、アカデミーとスクールの連携を密に、サッカーの裾野拡大と、携わる全ての選手の能力の向上、人間性の成長に貢献していきたいと思います」
By サッカーキング編集部
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