大宮は、近藤が全治約6~8週間の負傷を負ったことを発表した
大宮アルディージャは8月31日、MF近藤貴司が右ハムストリング肉離れで全治約6~8週間と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
現在28歳の近藤は、2019年12月に大宮へと移籍。今シーズンは、明治安田生命J2リーグで13試合に出場しており、チームの中心選手として活躍してきた。
8月31日にクラブ公式サイトを更新した大宮は、8月22日に行われたJ2第14節の愛媛FC戦で負傷していた近藤が、右ハムストリングの肉離れを起こしていたことを発表。完治には全治約6~8週間を要することも、併せて明かした。