岡山がDF廣木雄磨とMF武田拓真の負傷状況を発表
ファジアーノ岡山は29日、DF廣木雄磨とMF武田拓真がリハビリ中に受傷した部位の手術を実施したことを発表した。
廣木は27日に手術を実施。右足関節遊離体と診断されており、全治までは3カ月を要する見込みだ。一方の武田は28日に手術を受けた。右膝外側半月板損傷で、廣木と同様に3カ月間離脱することが発表されている。
廣木、武田ともに今季の明治安田生命J2リーグには出場していない。現在、岡山は14試合を消化し16位につけている。次節は30日に行われ、敵地でFC町田ゼルビアと対戦する予定だ。