Jリーグが、第1回PCR検査の結果を発表 [写真]=Getty Images
Jリーグが26日、新型コロナウイルスに関する第1回PCR検査の最終報告を公式サイトで発表した。
今シーズンのJリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一時中断。しかし5月29日にはJ2・J3リーグを27日に、J1リーグを7月4日に再開させることが決定し、Jリーグは再開前にリーグが提供するPCR検査の検査を発表した。
第1回目の検体採取は18日~21日にかけて行われ、24日に検査総数は3070件、陰性数は3058件、陽性数は0件で、12件の継続検査(検体不足を含む、判定結果が確定していない検査数)が発表されていた。
JリーグはJ2・J3リーグの再開を前に、第1回目の検体採取の最終レポートを発表し、継続検査の12件すべてで陰性が確認され、3070件中3070件が陰性だったと伝えている。