退院が発表された酒井高徳 [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は25日、兵庫県内の医療機関に入院していた同クラブ所属のDF酒井高徳が退院したことを発表した。
酒井は3月30日にPCR検査で陽性判定となり、Jリーグの選手として初となる新型コロナウイルスの感染が確認されていた。今回の発表によると、2回のPCR検査で陰性判定となり、退院に至ったという。
神戸はクラブ公式HPを通じて「最前線で対応にあたっている医療従事者の方々へ心から感謝申し上げますとともに、ヴィッセル神戸は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全力で取り組んでまいります」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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