今治がリュイス氏の監督就任を発表
FC今治が9日、新監督にリュイス・プラナグマ・ラモス氏が就任したことを発表した。
リュイス監督はエスパニョールやグラナダの育成組織の指導歴を経て、2016年には、1試合ながらグラナダの暫定監督を務めた経験もある。
就任に際して、クラブはHPに数問のQ&Aを掲載。「なぜFC今治でチャレンジしようと思ったのですか?」との問いには「今治というクラブからとてもよい印象を受けています。このクラブのもつポテンシャルによって、何か大きなものを築いていくことができるのではないかと感じています。また、紹介頂いた映像などから、クラブ、サポーター、今治という街の中でつながりが強くあるところがすごくいいことだと思います」と回答した。
また、今季の目標には「どんな競争環境下においても、シーズンを考える時にはいつも全ての試合に勝とうと準備をしますし、一番高いところを目指してスタートします。優勝するためには、最高の準備と日々全力でトレーニングを行うことが大切だと考えています」と、加入初年度での優勝を目指す。