鳥栖への移籍が決まった梁勇基 [写真]=J.LEAGUE
サガン鳥栖は8日、元北朝鮮代表MF梁勇基(リャンヨンギ)を獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
現在38歳の梁勇基は2004年にベガルタ仙台でプロデビューを飾ると、昨シーズンまで16年間同クラブでプレー。公式戦587試合に出場し、82得点を記録した。同選手は先月、仙台を退団することが発表されていたが、新天地は決まっていなかった。
移籍が決まった梁勇基は、鳥栖の公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「サガン鳥栖に関わる皆様、はじめまして、梁勇基です。またプレーするチャンスを頂いた事に感謝しています。新天地でのプレーが楽しみですし、チームの勝利のために日々努力していきたいと思います!皆様、応援よろしくお願い致します」
By サッカーキング編集部
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