今季は千葉でプレーしていた茶島 [写真]=Getty Images
サンフレッチェ広島は25日、ジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍をしていたMF茶島雄介が2020シーズンより復帰することを発表した。
茶島は1991年生まれの28歳。広島の下部組織出身で、東京学芸大学を経て2014年に広島のトップチームへ加入した。2018年シーズンから千葉に期限付き移籍し、今季は明治安田生命J2リーグで22試合の出場で1得点を記録した。
復帰にあたり、茶島は広島の公式HPで以下のようにコメントしている。
「また広島の皆さんの前でプレーできることをとても嬉しく思います。この2年間の経験、そして自分の全てをチームのタイトル獲得のために捧げたいと思います。よろしくお願いします!」
そして期限付き移籍をしていた千葉に対しては以下のようにコメントしている。
「今シーズン、目標を達成する可能性があるところにさえたどり着けなかったこと、とても申し訳なく思っています。ただ素晴らしいスタジアム、サポーターのみなさんの前でプレーできたことは選手としてとても幸せな時間でした。これからのジェフの成功を願っています!」
By サッカーキング編集部
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