今季は湘南でプレーしていたフレイレ [写真]=Getty Images
湘南ベルマーレに所属するDFフレイレがV・ファーレン長崎へ完全移籍で加入することが決まった。23日に両クラブが発表している。
フレイレは1989年生まれの30歳。オルダバス(カザフスタン)やCDナシオナル(ポルトガル)、アポロン(キプロス)、チャベス(ポルトガル)でのプレーを経て、2017年に清水エスパルスに加入し、今季は湘南でプレー。明治安田生命J1リーグは16試合に出場し、2ゴールを記録していた。
完全移籍にあたり、フレイレは湘南の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「1年間お世話になりました。チームスタッフ、選手、スポンサー、ファンの皆様には本当に感謝しています。チームには私の家族を含め、最大限のサポートをしていただきました。サポーターの皆様からはいつも温かいご声援をたくさんいただきました。その声援に後押しされ、頑張ることができました。これから違う道に行きますが、皆さんのことを忘れずに頑張っていきます。ありがとうございました」
また、加入する長崎の公式HPでは以下のようにコメントしている。
「2020シーズン、V・ファーレン長崎でプレーができることをとてもうれしく思っています。 素晴らしいシーズンを過ごし、一緒に目標を達成しましょう!また、ファンの皆さんには、すべての試合でスタジアムを満員にするくらいサポートをお願いしたいと思っています。とても頼りにしています!一緒に強くなりましょう!」
By サッカーキング編集部
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