ベガルタ仙台は4日、MF関口訓充が左肋骨を骨折したことを発表した。
関口は11月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節大分トリニータ戦で負傷。仙台市内の病院にて精密検査を受けた結果、左肋骨の骨折(正式名称:左第11肋骨骨折)と診断され、全治約3週間の見込みであることが発表された。
関口は1985年生まれの33歳。2018年に仙台へ加入した。今季はリーグ戦22試合に出場して4ゴールを記録していた。
仙台は今季リーグ戦第33節終了時点で12勝5分け16敗、勝ち点「41」で11位。7日に行われる最終節は敵地でサンフレッチェ広島と対戦する。