横浜FCは18日、明治大学よりMF瀬古樹の2020シーズン加入が内定したと発表した。
瀬古は1997年生まれの21歳で、身長175センチメートルのMF。2015年にはU-18日本代表にも選出されている。横浜FCは同選手の特徴について「技術レベルが高く、長短の正確なフィードでゲームを組み立てられる。攻守においてハードワークでき、チームが苦しい状況でも、勝利のために最後まで全力で戦うことができる選手」と紹介している。
2020シーズン加入内定にあたり、瀬古は以下のようにコメントしている。
「来シーズンから横浜FCへの加入が決まりました瀬古樹です。伝統ある素晴らしいクラブの一員になれることを大変嬉しく思います。また、これまで支えていただいた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。チームの勝利のために謙虚に、ひたむきにプレーし横浜FCに関わる全ての皆様に多くの喜びと感動を届けたいと思います。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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