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攻撃・守備の両面で存在感発揮…岩波拓也が第19節『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP』選出

2019.07.17

第19節のMVPに選出された浦和のDF岩波拓也 [写真]=浦和レッズ

 J1リーグ2019年シーズンからスタートした、浦和レッズのサポーターが毎試合のMVPを投票して決定する『浦和レッズ サポーターが選ぶMVP(サポーターdeセレモニー)』。第19節、アウェイでの横浜F・マリノス戦の最多得票はDF岩波拓也が獲得した。

 38分、61分にゴールを割られる苦しい展開の中、69分にオウンゴールで1点を返したものの、最終的には1-3の敗戦。この一戦で、サポーターから最も高く評価されたのは、3バックの一角を担った岩波だった。相手の攻撃の芽を摘む動きやシュートブロックなどのディフェンス面はもちろん、正確なロングフィードや攻撃参加なども得票の大きな要因となり、今シーズン初のMVPに選出された。


■投票者のコメント
・ボールをたくさん触り、90分間走り、諦めずにプレーしていた! ゴールネットを1度揺らしたが、オフサイドだったというシーンがあったけど気持ちを前面にプレーに表していた!!
・3点目は不運でしたが、質の高いロングフィードは流石です! これからも期待して応援しているので頑張ってください!
・点には繋がらなかったがパスカットからカウンターの起点、サイドチェンジのロングフィードの正確性がピカ一でした
・今日に限らず、岩波選手からのサイドチェンジがいつも効いてます! 今日は意味の分からない判定に惑わされましたが、冷静に戦ってました。
・チーム合計シュート数5本の消極的な試合の中で、自陣での素晴らしいゴールセーブはもちろん、果敢に敵陣に上がってシュートチャンスを狙っていた。
・パスカットやシュートブロックなど何度も相手の攻撃を断ち切り、すぐさまロングフィードでサイドチェンジし攻撃の起点となっていた。攻守にわたり全力でプレーしている姿、全力で戦っている姿に感動した。完全にレギュラーを勝ち取った気がする。
・チームのために力を最大限発揮しようという姿勢が随所に見られた。今後も岩波選手を応援したいと思います!
・攻める姿勢、戦う姿勢が岩波選手から感じ取れました。攻撃の起点となるサイドチェンジなど冷静な判断も岩波選手の持ち味だと思います。
・守備だけでなく、ここだという時の攻撃への参加。気持ちのこもったプレーで自分も心が熱くなりました!
・負けてしまった試合で悔しい気持ちが強いけれど、岩波選手のプレーは今後もレッズの力になると感じました。

■得票率
1.岩波拓也(20%)
2.西川周作(16%)
3.宇賀神友弥(14.67%)
4.興梠慎三(13.33%)
5.長澤和輝(13.33%)
6.阿部勇樹(8%)

【概要】
明治安田生命J1リーグにおいて、試合終了後(試合4日後までを予定)にファン・サポーターがWEB投票によってMVPを選出。投票に参加したユーザーには『MVP獲得選手のサイン入りユニフォーム』『「ティナラウンジ」ディナー券3,000円分』『セレモニーオリジナルベア』が抽選でプレゼントされる。次回投票は、7月20日(土)第20節のジュビロ磐田戦にて実施される。

詳細・投票は下記の専用ホームページから。
初回のみ要ユーザー登録。
http://www.ceremony.jp/2019_SdC/

主催:セレモニー
実行委員会:セレモニー、フロムワン(サッカーキング、浦和マガジン)、テレ玉(GGR)
協力:浦和レッズ

By サッカーキング編集部

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