名古屋に所属するランゲラク [写真]=Getty Images
名古屋グランパスは14日、明治安田生命J1リーグ第7節で負傷交代したオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラクが脳震とうだと診断されたと発表した。治療期間は1週間と発表されている。
開幕から名古屋のゴールマウスを守ってきたランゲラクは、同試合の前半でFW仲川輝人のクロスを飛び出して防いだ際に、MF遠藤渓太に頭部を蹴られる形となり負傷。武田洋平との交代を余儀なくされていた。
By サッカーキング編集部
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