仙台は関憲太郎の長期離脱を発表した
ベガルタ仙台は25日、DF飯尾竜太朗が今月18日に仙台市内の病院で手術を受けたと発表した。
飯尾は右足首後方、左足首前方および後方インピジメント症候群と診断され、全治約8週間の見込みと発表されている。「骨にできたとげがほかの骨に接触することや別組織を挟みこむことなどで、痛みが生じる」症状が出ているという。
飯尾は1991年生まれの28歳。ヴィッセル神戸のジュニアユース、ユースを経て阪南大学に進学し、2013年に松本山雅FCへ加入した。2017年から2年間はV・ファーレン長崎でプレーし、今季開幕前に仙台へ完全移籍で加入。新天地で臨むシーズンだが、まずは復帰を目指すこととなった。