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京都のU19中国代表DF呉少聰、AFC・U19選手権で負傷…右足骨折で手術

2018.10.31

明治安田生命J2リーグ残り3試合で19位の京都サンガF.C.

 京都サンガF.C.は31日、U-19中国代表DF呉少聰(ウ・ショウツォン)が右足第五中足骨骨折と診断されたことを発表した。同選手はAFC U-19選手権インドネシア2018のグループリーグ第1戦、タジキスタン戦で負傷。今月30日に京都市内の病院で手術を受けたと発表されている。

 呉少聰は2000年生まれの18歳。身長192cmの大型センターバックで、今年3月に清水エスパルスへ加入した。そして今年7月、京都への期限付き移籍が決定。明治安田生命J2リーグでの出場機会は得ていないが、U-19中国代表の一員としてAFC U-19選手権インドネシア2018に出場していた。


 京都は今季、明治安田生命J2リーグ第39節終了時点で11勝7分け21敗。勝ち点「40」で19位となっている。次節は来月4日、愛媛FCをホームに迎える。

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