カマタマーレ讃岐は13日、「交通事故の発生について」と題したリリースをクラブ公式HPに掲載した。同クラブの川村延廣社長が運転する普通自動車と歩行者との接触事故発生を報告している。
リリースによると、当該事故は今月8日に発生した。2018明治安田生命J2リーグ第32節・愛媛FC戦が行われた愛媛県松山市ニンジニアスタジアム内で、試合後の21時10分ごろに川村社長の運転する車が歩行者に接触。事故発生後は、速やかに警察、病院、関係各所に連絡し対応したとのことだ。
讃岐は交通事故発生を受け、以下のように声明を発表している。
「事故に遭われた方、また関係者の皆様方へ心よりお詫び申し上げます。幣クラブといたしましては、このような事故が発生いたしましたことを真摯に受け止め、クラブ一丸となって再発防止に向けて、社長、選手、スタッフ、職員など全員で安全運転への意識を高めるとともに、教育を徹底してまいります」
By サッカーキング編集部
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