CFペララーダへの期限付き移籍が決まった中坂勇哉 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
ヴィッセル神戸は18日、MF中坂勇哉がCFペララーダ(スペイン3部)へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は2019年6月30日まで。
【中坂勇哉選手 CFペララーダへ期限付き移籍のお知らせ】
MF #中坂勇哉 選手(21)がCFペララーダ(スペイン)へ期限付き移籍することに決まりました。
期限付き移籍間は2019年6月30日までとなります。https://t.co/HhBDYKnkGh#vissel #visselkobe #神戸から世界へ🇯🇵🇪🇸 pic.twitter.com/svfvGDpOqa— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) August 18, 2018
移籍決定を受け、中坂は神戸のクラブ公式HPでコメントを発表。“武者修行”への意気込みを述べた。
「この度、スペインのCFペララーダに移籍することになりました。海外での挑戦の場を与えてくれたクラブに感謝します。素晴らしいチームメイトやスタッフと一緒にサッカーができなくなるのは残念ですが、スペインでしっかり結果を出せるように全力を尽くします。皆様の前でより成長した姿を見せられるように1日1日を大切に過ごしたいです。引き続き、中坂勇哉を宜しくお願いします」
中坂は1997年8月5日生まれの現在21歳。神戸U-15から神戸U-18を経て、2016年にトップチームへ昇格した。同年の明治安田生命J1リーグでは12試合出場1ゴール、昨季はJ1リーグ戦14試合2ゴールを記録したが、今季はここまでリーグ戦での出番がなかった。
By サッカーキング編集部
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