J1第15節まで、菊池大介はリーグ戦で7試合に出場している 写真=Getty Images
7日、浦和レッズに所属する菊池大介が株式会社AzuRoとマネジメント契約を結んだ。Azuroには、チームメートの遠藤航と長澤和輝が所属している。
菊池は2007年に湘南ベルマーレのユースからトップチームに昇格。2007年7月7日の試合でJ2リーグ最年少出場を達成し、翌年にはJ2最年少得点を記録した。2010年、ザスパ草津へのレンタル移籍を経て、2011年に再び湘南に戻り34試合に出場。2016年から浦和へ移籍して、持ち前のスピードと献身的なプレーを武器にチームを支えている。。
AzuRoは、元Jリーガーとしての経験を持つ岡ファビオ氏が設立し、インターネット広告の運用・代理店事業を展開。Web上でのプロモーションのノウハウと、元Jリーガーとしての経験を生かし、プロサッカー選手のマーケティングの支援を行うことで、新たなファン層の開拓や選手のキャリアサポートなどを行っている。
AzuRoはリリースを通じて「チームのために走り続ける菊池選手の姿勢に共感し、このたびマネジメント契約を締結させていただくことになりました」と発表している。
この度株式会社AzuRo様とマネジメント契約を締結させて頂くことになりました。
これから先、人としてもサッカープレーヤーとしても共に成長していけるように全力で頑張って行きたいと思います。今後も引き続き温かいご支援ご声援をよろしくお願いします。https://t.co/KNl4abfASd#AzuRo #浦和レッズ pic.twitter.com/VJgCugA8MV— 菊池大介 (@kikudai0412) June 7, 2018