2015年にFC東京でプレーしたラサッド [写真]=Getty Images
FC東京は16日、2015年に同クラブに所属していた元チュニジア代表FWラサッドが、今月14日の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されたことを公式HPにて報告した。
ラサッドは現在32歳で、スペイン3部のトレドに所属している。FC東京によれば同選手は「現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を」受けているという。FC東京は公式HPに「一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と記している。
ラサッドはFC東京では2015年5月から約2カ月に渡ってプレーし、公式戦4試合に出場した。
このたび、以前FC東京に所属していたラサッド選手が、4/14(土)の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されました。
現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を行っています。
一日も早いご回復を心よりお祈りしております。#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/aVfdaKW3S3— FC東京【公式】🔜4/18(H)横浜FM戦 (@fctokyoofficial) April 16, 2018
By サッカーキング編集部
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