京都のコーチに就任したジュロヴスキー [写真]=Getty Images
京都サンガF.C.は6日、ボスコ・ジュロヴスキー氏のフィジカルコーチ兼コーチ就任を発表した。
2008年から13年まで名古屋グランパスでアシスタントコーチを務め、16年から監督として同クラブの指揮を執ったジュロヴスキーは、これまでレッドスター・ベオグラードの監督業も務めるなど、経験豊富な人物だ。京都の公式ホームページで来季の意気込みを語っている。
「また日本に、特に日本で最も有名な都市の一つである京都に戻ってくることができ、とても嬉しく思っています。京都サンガには質の高い選手が多くいると思いますし、みんなで“昇格”と言う目標を達成できると確信していますので、テクニカルスタッフの歯車の1つとして、働く事を楽しみたいと思います。J2は非常にタフな、簡単ではないリーグですが、チームが素晴らしいサッカーを見せ、結果を出せるよう、自分の全てを捧げることを約束します。フロントの皆様、信頼し、スタッフの一人として呼んでいただいたことに感謝します。そして京都サンガサポーターの皆様 ”I LOVE JAPAN!! FORZA KYOTO!!”」
By サッカーキング編集部
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