チーム内得点王を獲得したヴィエイラ [写真]=Getty Images
東京ヴェルディは6日、ブラジル人FWドウグラス・ヴィエイラ、ブラジル人FWアラン・ピニェイロ、DF畠中槙之輔と2018年の契約を更新したことを発表した。
現在30歳のヴィエイラは2016年に東京Vに加入し、今季は明治安田生命J2リーグで41試合18ゴールと、チーム内得点王を獲得し仲間たちをけん引した。15年から東京Vに在籍しているピニェイロは、同クラブ3年目で過去最高となる39試合出場17ゴールを記録。昨季にFC町田ゼルビアで武者修行を経験した22歳の畠中は、今季27試合出場2ゴールでチームに貢献していた。
東京Vは今季、昇格プレーオフ圏内の5位でシーズンを終え、主力選手の残留に成功した。
By サッカーキング編集部
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