2日の柏戦で負傷した鹿島GKクォン・スンテ [写真]=Getty Images
鹿島アントラーズは4日、韓国代表GKクォン・スンテが左母指MP関節脱臼で全治約3~4週間と診断されたことを発表した。同選手は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の柏レイソル戦で負傷。同選手は先発出場していたが、後半開始早々に負傷交代を余儀なくされていた。
クォン・スンテは1984年生まれの32歳。2006年から全北現代でプレーし、Kリーグ・クラシックを3回、AFCチャンピオンズリーグを2回制している。今季から所属する鹿島では、明治安田生命J1リーグ第17節終了時点(1試合未消化)で12試合に出場している。
【リリース】柏戦で負傷交代のスンテ選手、診断結果が発表されました。#antlers #kashima
スンテさん、待ってます!スンテ選手の負傷について:https://t.co/iWVqub73M1 pic.twitter.com/2E6n50WKbt
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) July 4, 2017
鹿島は明治安田生命J1リーグ第17節を終えて、1試合未消化で11勝5敗の勝ち点「33」で暫定3位。次戦は5日、第13節未消化分でガンバ大阪とのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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