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G大阪の3選手がヘルメット姿で太陽の塔を見学…特別ユニ着用試合は「“太陽の塔パワー”で勝てるように」

2017.06.28

G大阪の3選手がヘルメット姿で太陽の塔内部を見学した(左からの東口順昭、今野泰幸、遠藤保仁)

 28日、万博記念公園で開催された「太陽の塔×ガンバ大阪 GAMBA EXPO」のPRイベントにG大阪のMF遠藤保仁、MF今野泰幸、GK東口順昭が登場した。

 現在、大阪府は「太陽の塔 内部再生事業」を進行中。来年3月の一般公開へ向けて、内部を大きく改修している。GAMBA EXPOは、万博記念公園内の市立吹田サッカースタジアムをホームとするG大阪が、募金活動の実施やレプリカユニフォームの売上一部を寄付などを行うことで事業を支援している。


 また、活動の一環として、8月13日に開催される明治安田生命J1リーグ第22節、ホームの吹田スタジアムで開催されるジュビロ磐田戦では、選手が太陽の塔のデザイン入りユニフォームを着用してプレー。さらに、この試合の来場者全員にユニフォームと同じデザインの「GAMBA EXPO 記念ユニフォームシャツ」がプレゼントされる。

8月13日のジュビロ戦で選手が着用するユニフォーム(左)と、来場者全員にプレゼントされる「GAMBA EXPO 記念ユニフォームシャツ」(右)

 この日、ヘルメット姿で報道陣の前に登場した3選手は、事前に改装中の太陽の塔内部を見学。遠藤は「岡本太郎さんの深いメッセージが塔に込められていると感じました。普段ここに遊びに来たとき、外から見ることがなかった太陽の塔のイメージがすごく変わりました。このユニフォームを着用するジュビロ戦を楽しみにしてますし、たくさんの方に見に来ていただくことを期待しています」と語った。

 続けて今野も「“太陽の塔パワー”でジュビロ戦に勝てるように頑張ります」と意気込みを新たにした。

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