ヴィッセル神戸は23日、びわこ成蹊スポーツ大学からDF宮大樹の来季加入内定を発表した。
大阪府出身の宮は、大阪セントラルFCジュニアでキャリアを始め、大阪セントラルFCジュニアユース、清明学院高等学校でプレー。2014年にびわこ成蹊スポーツ大学に入学し、2017年には全日本大学選抜に選出された実績を持つ。
神戸は宮のプレースタイルについて、「サイズと身体能力の高さを活かした守備力と左足からの長短距離の精度の高いフィードで攻撃の起点にもなれるセンターバック」と紹介。また、宮はクラブ公式HPを通じて、「この度、びわこ成蹊スポーツ大学から来シーズン加入することになりました、宮大樹です。プロとしてのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブで始められる事を大変嬉しく誇りに思います。今まで支えてくれた指導者、仲間、そして家族、すべての方々に感謝しています。謙虚に直向きに、努力し続け、ヴィッセル神戸の勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。
この度、ヴィッセル神戸では、2018シーズンの新戦力として、びわこ成蹊スポーツ大学よりDF宮大樹選手(21)の加入が内定しましたのでお知らせいたします。
▼宮選手のプロフィールとコメントはこちらから▼https://t.co/VVOH4TLD6a #vissel pic.twitter.com/Xbg9rpGA3y
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) May 23, 2017
By サッカーキング編集部
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