連敗を止めた大宮の渋谷監督 [写真]=Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第7節が16日に行われ、大宮アルディージャと清水エスパルスが対戦した。
試合は開始早々に江坂任が決めて大宮が先制に成功する。その後は清水の攻撃をしっかり守り、そのまま試合が終わるかと思われたが、終了間近に清水の白崎凌兵がゴール。惜しくも今シーズン初勝利を逃した大宮だが、開幕から続く連敗を「6」でストップした。
試合後、大宮を率いる渋谷洋樹監督がインタビューに応じている。
渋谷監督は試合を振り返り、「先制点を取って相手をコントロールしながらやっていたけれど、相手の勢いに押されたのは残念だった」とコメント。終盤の失点を悔やんだ。
また、同監督は「選手がハードワークして連敗を止められたので、ここからスタートしてしっかり勝ち点を積み上げていきたい」と話し、今後に向けての意気込みを語っている。
大宮は次節、21日にガンバ大阪と対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト