同点弾を挙げた倉田(写真右) [写真]=Getty Images
2017明治安田生命J1リーグ第7節が16日に行われ、セレッソ大阪とガンバ大阪が対戦した。
57分にG大阪は藤春廣輝が先制点を挙げるも、杉本健勇の2得点で逆転を許す。しかし、後半アディショナルタイムにCKから倉田秋が押し込み、2-2のドローに持ち込んだ。
試合後、劇的な同点弾を挙げた倉田がインタビューに応じている。
得点シーンについて「時間もなかったので、何とかねじ込もうという気持ちだけで押し込みました」と振り返り、「いい試合をしたかったですけど、また次は市立吹田スタジアムであるので、しっかり勝てるように準備していきたい」と7月に控えるダービー第2戦に向けて早くも意気込んだ。
By サッカーキング編集部
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