2試合連続得点を決めた中坂 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
2017明治安田生命J1リーグ第6節が8日に行われ、大宮アルディージャとヴィッセル神戸が対戦した。
前節、浦和レッズを相手に今季初黒星を喫した神戸だったが、中坂勇哉と岩波拓也の得点が決まり、大宮アルディージャを相手に勝利を収めた。
試合後、この試合で先制点を決め、2試合連続得点となった中坂がインタビューに応じている。
敵地での完封勝利について、中坂は「最後の方は展開が目まぐるしくて、危ないシーンもありましたけど、みんなで身体を張って守った結果だと思います」とコメント。得点シーンについて問われると「前半から結構チャンスがあって、シュートのところでなかなかうまくいかずに取られるシーンもあったんですけど、(渡邉)千真くんのクロスから決めることができて自信になりました」と明かした。
今後に向けては「浦和戦は負けて今日は勝って首位にいるので、このままずっと首位の位置におれるように、次の試合も勝てるようにしっかり準備をしていきたいと思います」と意気込みを語っている。
By サッカーキング編集部
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