G大阪を率いる長谷川監督 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
2017明治安田生命J1リーグ第6節が7日に行われ、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島が対戦した。
52分、工藤壮人に先制点を許したG大阪は、堂安律や泉澤仁ら攻撃的な選手を投入し同点弾を狙ったが、最後までネットを揺らすことができず今季初黒星を喫した。
試合後、G大阪を率いる長谷川健太監督がインタビューに応じている。
「1点が遠かったですね」と語った長谷川監督は、「全体的には悪くはなかったですけど、最後の精度が今日はなかったなという感じですね」とフィニッシュの精度を敗戦の理由に挙げた。
今後に向けては「今やっていることを続けて、どれだけクオリティを上げていけるかだと思いますので、引き続きしっかりと準備して、また今度勝利できるように戦っていきたいと思います」とコメントしている。