東京Vを率いるロティーナ監督 [写真]=Getty Images
明治安田生命J2リーグ第2節が5日に行われ、東京ヴェルディと大分トリニータが対戦した。
ホームの東京Vは41分にアラン・ピニェイロが先制点をマーク。この得点が決勝点となり、東京Vが今季初勝利を収めた。
試合後、東京Vを率いるミゲル・アンヘル・ロティーナ監督がインタビューに応じている。
「前半は満足行く内容でした。後半はいくつかチャンスを作れましたが、守備の時間帯が多くなりました。ミスも多かったですけど、なんとか失点なしで終えることができました」と振り返り、今後に向けては「もう少し攻撃の時間を増やしたい」と課題点を挙げた。
東京Vのファン・サポーターへ「今日は来ていただいてありがとうございます。チームがより良いプレーをするために、最大限の努力をしていきます。皆さんが幸せになれるよう、ハードワークをしていきたいと思います」とメッセージを送っている。