ホーム開幕戦に臨んだ川崎は鳥栖と引き分けた [写真]=JL/Getty Images
2017明治安田生命J1リーグ第2節が5日に行われ、川崎フロンターレはサガン鳥栖と対戦し、1-1の引き分けに終わった。
ホーム開幕戦となった川崎は7分にFW小林悠のゴールで先制したが、34分に同点ゴールを許すと、最後まで勝ち越すことはできなかった。
試合後のインタビューに応じた川崎の鬼木達監督は、「トータルすればいいゲームとは言えなかったです」とコメント。「特に点を取った後にボールを失う回数が増えた。後半は相手を見てやれる機会が増えたけど、そこで決め切れなかった」と課題を挙げつつ、次の試合を見据えた。
「勝ち切るというのが一番大事になるので、もう一度そこにこだわってやっていきたいです」
川崎は10日にホームで柏レイソルと対戦する。
By サッカーキング編集部
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