FOLLOW US

浦和に4失点大敗 G大阪の長谷川監督「切り替えてやっていく」

2016.10.01

浦和に4失点大敗を喫したG大阪の長谷川監督 [写真]=Getty Images

 2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節が10月1日に行われ、ガンバ大阪浦和レッズに0−4で完敗を喫した。試合後、長谷川健太監督がコメントを残している。

 ステージ3位につけるG大阪にとって今節は、勝利すれば同首位の浦和に勝ち点差1と迫る大きなチャンスだったが、アデミウソンの退場もあり0−4と敗北。ステージ優勝するためには、残り3試合で勝ち点7差を逆転しなければならないという、厳しい状況に置かれている。


 長谷川健太監督は試合を振り返って「2点目が痛かったですね。向こう(浦和)が、システムも変えて、メンバー変えた直後だったんで。あの2点目が今日は全てだったと思います」と、リードを広げられた2失点目を悔やんだ。

 試合前には選手に「今日はレッズも相当な覚悟でくると思う。しっかりと覚悟して試合に入ろう」と伝えていたという長谷川監督。「ダブルボランチのところにプレッシャーをかけられて、ゲームが若干落ち着かなかった」と敗戦を分析。その上で「切り替えてやっていくしかないんで。残りのシーズン、頑張ってなんとかいい形で終えるように、戦っていきたいと思います」と早くも残り3試合に向けて気を引き締めていた。

 G大阪は次戦、JリーグYBCルヴァンカップ準決勝の第1戦で横浜F・マリノスと対戦する。

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO