名古屋グランパスがミズノ株式会社とのオフィシャルサプライヤー契約を発表 [写真]=Getty Images
名古屋グランパスは27日、ミズノ株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表した。契約は2017シーズンからとなる。
ミズノ株式会社(@MIZUNO_FTB_jp)とオフィシャルサプライヤー契約締結のお知らせhttps://t.co/UrsMY65JNS#mizuno_JAPANSPIRIT #grampus #GrampusOne pic.twitter.com/RVlBrh9F7j
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) September 27, 2016
株式会社名古屋グランパスエイトの代表取締役社長を務める久米一正氏は、ミズノ株式会社とのオフィシャルサプライヤー契約締結にあたって以下のようにコメントしている。
「クラブ創立25周年を迎える記念すべき2017シーズンに、新たにミズノ株式会社様とオフィシャルサプライヤー契約を締結できることを大変嬉しく思います。今年創業110周年を迎え、これまで日本はもちろん世界のスポーツシーンを牽引してきた歴史あるミズノ株式会社様と共に、名古屋グランパスの新しい歴史を築いていきたいと思います」
また、ミズノ株式会社の水野明人代表取締役社長は、「このたび、名古屋グランパスエイト様とオフィシャルサプライヤー契約を締結することができ、大変光栄に思います。ミズノは今年創業110周年をむかえ、多くのアスリートと共に挑戦を続けてきました。これまで培ってきたテクノロジーとクラフトマンシップに基づいた商品やサービスを通して、名古屋グランパスエイト様の挑戦を、スタッフ・サポーターの皆さまとともにサポートできることをうれしく思います」と、メッセージを寄せている。
ミズノは名古屋グランパスエイト(@nge_official) とオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。
選手、スタッフが2017年シーズンからミズノ製ウエアを使用します。#mizuno_JAPANSPIRIT pic.twitter.com/Vv4ByOUZfw— ミズノフットボール (@MIZUNO_FTB_jp) September 27, 2016
名古屋は今シーズンまで、株式会社デサントのブランド「ルコックスポルティフ」とユニフォームやトレーニングウエア等のオフィシャルサプライヤー契約を結んでいた。