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主力に負傷者続出の仙台、MF佐々木が右足のじん帯損傷で全治約3カ月

2016.08.30

右足のじん帯を損傷したMF佐々木匠 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 ベガルタ仙台は30日、MF佐々木匠が負傷し、手術を受けたことを発表した。

 佐々木は右足を負傷し、仙台市内の病院で手術を受けた。検査の結果、右足関節陳旧性前距腓じん帯損傷で全治約3カ月と診断された。


 現在2016明治安田生命J1リーグで2連敗中の仙台は、セカンドステージ、年間順位でともに12位。MF梁勇基、MF野沢拓也、DF平岡康裕、GK六反勇治など主力に離脱者が続出しており、苦しい戦いを強いられている。

By サッカーキング編集部

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