8月13日のJ1・2nd第8節の湘南戦に出場したアンデルソン・ロペス(中央)[写真]=清原茂樹
サンフレッチェ広島は27日、ブラジル人FWアンデルソン・ロペスが24日のトレーニング中に負傷し、全治6週間と診断されたことを発表した。
アンデルソン・ロペスはアーセナルに移籍した日本代表FW浅野拓磨(現在はシュトゥットガルトにレンタル移籍)の代役として7月に広島へ加入。だが、2016明治安田生命J1リーグ4試合の出場で、負傷離脱を強いられることとなった。
同選手は26日に広島市内の病院で検査を受けた結果、左ハムストリングス筋損傷で全治6週間と診断されている。
By サッカーキング編集部
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