鳥栖加入が基本合意に達したMFタハール [写真]=Getty Images
サガン鳥栖は8月4日、アルジェリア出身のイギリス人MFアイメン・タハールの加入が基本合意に達したと発表した。
アイメン タハール選手 新加入のお知らせ #sagantosuhttps://t.co/OgByVjkFmY
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) August 4, 2016
タハールは1989年生まれの26歳。アルジェリア出身で、イギリス国籍を有している。イングランドのシェフィールド・ユナイテッドやルーマニアのガズ・メタン・メディアシュ、ステアウア・ブカレスト、ポルトガルのボアヴィスタでプレーしてきた。
鳥栖は同選手について、出場登録などの手続きが完了次第、本人のコメントとともに追って発表すると伝えている。同クラブは7月22日にモロッコ人FWムスタファ・エル・カビルの加入を発表しており、今夏2人目の外国籍選手補強となった。
鳥栖は明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第6節終了時点で8勝7分け8敗の勝ち点31、年間勝ち点9位。セカンドステージは開幕6試合で4勝2分けと好調で、3位につけている。次節は6日、ガンバ大阪とアウェーで対戦する。